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八王子城跡

👣西東京 👣皇居散策 👣八王子城跡 👣豊田駅 👣高幡不動尊 👣横浜みなとみらい

2023年9月20日~23日 東京近郊 二泊三日の旅

9月20日(水)

23年ぶりに米国駐在員時代の大先輩に会った。思い出話に花が咲く楽しいひと時を過ごした。その後、日比谷公園~皇居界隈を散歩し、大手門から東御苑~本丸跡~北桔橋門(きたはねばしもん)を経て竹橋まで歩いた。皇居界隈で見かけた人の9割が外国人で、アジア系は少なかった。 新橋~竹橋 歩行距離7.2km 2時間54分 終日15,379歩

9月21日(木)

翌日に高尾山に登ろうと思って高尾~八王子近辺の宿を予約した。しかし雨のため断念し、高尾駅近くの国史跡 八王子城跡を訪ねた。平日の午後、見物客は少なく、登山口からは下山するまで誰にも会わなかった。幸い小雨で降ったり止んだりだったが、そんな日に登る酔狂な男は私だけだった。徒歩(バス停から往復)15,802歩 距離6.2km 2h16m 経過時間 5h38m (終日18,802歩)

9月22日(金)

その翌日も雨で、ポンチョを買うために入ったドン・キホーテで商品の品揃えの多さと安さに驚き、誤解まであるフロアを歩き回って3時間も費やし、何点かの買い物もした。八王子駅でどこに行くか思案して隣りの豊田駅に行くことにした。八王子~豊田は、学生時代に企業実習で冬の一カ月余を過ごした場所である。もちろん遠い昔の面影は消失しているが、記憶の中に当時の光景が残る。豊田駅から、かつて通った道を辿った後、京王線の平山城址公園駅まで歩いた。4.9km 1h12m 推定10,371歩 累積13,371歩

車内でスマホ乗換案内と地図を眺め、帰り道の二つ先の高幡不動駅で途中駅下車した。高幡城跡があったからだ。降り立つと大雨になっていた。ドンキで買ったポンチョが役立ったが、ドシャ降りの激しい雨になったので城跡に登るのは断念し、高幡不動尊にお参りするだけで引き返した。0.7㎞ (推定)1,400歩

横浜駅ではなく桜木町で下車した。なんだか歩き足りないような気がして、馴染みのある横浜みなとみらいをまた歩こうと思った。雨は止んでいたが、歩きだして10分後くらいにまた降りだし、大雨になってしまった。またポンチョを被って歩く。雨の横浜港も風情があっていいものだ。赤レンガ倉庫では、私の知らない若い音楽家たちのイベントをやっていた。

定番の散歩コースを辿って、象の鼻~開港広場~横浜公園を経て関内駅まで歩いた。徒歩距離4.2km 1時間59分 8,605歩 累積 23,376歩 (終日 25,981歩)

▶三日間合計:総歩数 60,162歩 歩行距離 三カ所合計23.2km 全行程30.1km

地図編集◇https://bit.ly/4533N4a ※東京都◇https://bit.ly/3Nhcrqjから分離

京急本線

◇編集:https://bit.ly/3GS7Sjl

大磯散策

昭和世代の小生は、大磯といえば「湘南」「ロングビーチ」「別荘地(吉田茂)」を連想する。湘南は首都圏内の行楽地としていまも人気があるのだろうか?関西出身者には馴染みがなく、具体的な地域が曖昧である。加山雄三や石原裕次郎がいわゆる「湘南ボーイ」の代表だろう。とすれば、湘南は茅ヶ崎と逗子葉山あたりだと推測する。広域的には、相模湾に面する海浜地区、小田原から茅ヶ崎〜江の島〜鎌倉〜逗子〜葉山一帯を指すのだろう。

久しぶりに大磯を訪ねた。昭和の時代に何度か訪ね、子供が小学生のときに家族で散歩した記憶がある。10年ほど前には、平塚駅から旧東海道を経て高麗山〜湘南平を歩き大磯駅に下り、さらに大磯駅からロングビーチまで歩いたことがある。その時に、吉田元首相の別荘が焼失したということを知った。※Garminを使い始める前だったのでGPSの記録がない。

大磯あたりをまた歩こうと思ったのは例によって全くの思いつきである。金沢八景辺りの地図を眺めていたら、明治憲法が起草された旧吉田茂邸が目に付き、その連想で大磯の別荘地を思い出した。地図を見ると、明治記念大磯庭園というのがあった。2年前から順次開園しているそうで、先月には旧大隈重信別邸・旧古河別邸と陸奥宗光別邸跡・旧古河別邸の庭園が開園した。近くには伊藤博文別邸(滄浪閣)跡がある。戦前に李王家の住居になったが、戦後1954年から大磯プリンスホテル別館となった。


▶︎海水浴の誕生日〜余暇は湘南の海で〜

▶︎大韓帝国最後の皇世孫夫婦『愛と別離』が映画に 2006.04.11 12:41

▶︎ハワイ老人ホームでさびしい最後を迎え朝鮮時代最後の皇太孫妃(1) ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 017.12.06

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