茅ヶ崎
久しぶりに海を見たくなって江の島片瀬浜に行った。その足で鵠沼海岸を経て辻堂まで歩いた。そこで思いついたのが湘南海岸を途切れなく歩くことだった。早速そのつづきとして辻堂から史跡を辿りながら茅ヶ崎海岸を経て平塚駅まで歩いた。※当初、湘南海岸がどこからどこまでを指すのかよく分かっていなかったので、加山雄三から連想して茅ヶ崎辺りが湘南海岸だと早とちりした。その後勉強して全体像が見えてきたので、この記事は「茅ヶ崎」にして書き直し、湘南海岸全体については、途切れなく歩いた後、「湘南ぶらり旅」として整理している。Googleマップの名前は「湘南海岸」としたが、歩き旅は一気通貫で海岸沿いの道を歩いたわけでもないので「湘南ぶらり旅」という記事名にした。[追記230703]
神奈川県歩け歩け協会
神奈川県歩け歩け協会
- 1968年3月3日 神奈川県歩行運動推進連絡協議会が発足
- 1982年4月1日 神奈川県歩け歩け協会と改名
- 1998年 かながわ・ゆめ国体への取り組み
- 2003年12月 特定非営利活動法人に認定
神奈川県では920万県民の健康つくりのため、「かながわ健康プラン21」、そして1日30分・週3回・3ヶ月間継続して運動に取り組む「3033運動」を提唱している。
守谷散策
緑の濃い守谷城址を訪ね、城址口から明るい湿地草原の鳥のみち(木の道)〜静かな林間の野鳥の森散策路を歩く。けやき台公園で昼食をとり、幸福の路を歩き松ヶ丘公園から守谷駅へと緑が多い歩きやすいコース(8.3km)
加曽利貝塚
先日、多摩丘陵にある「縄文の村」を訪ねた。その存在と多摩丘陵に大規模な縄文遺跡群があることを知ったのは、在日ウクライナ人YouTuberの動画からだった。彼女の動画はご主人の支援もあって、地上波のドキュメンタリ番組に劣らない高品質な番組になっている。
彼女のおっとりとしたようだがハキハキとした語り口は聞きやすく、美しい映像構成とともに、その物語の世界に引き込まれてしまう。彼女は日本の古代史、中でもとくに縄文時代に大変な関心をもっており、その勉強ぶりと理解度の高さに驚いてしまう。
外国人から見た日本の古代史を知ることは、日本人としてうれしいことでもある。「縄文の村」に続けて見たのが「こんなに凄かった!日本の縄文時代」(前後編)であり、「千葉の遺跡」紹介動画だった。これらを見て千葉への旅をしたが、そのときは千葉~佐倉~成田と訪ね、時間切れで加曾利貝塚の見学を諦めた。
今朝は都内で孫の運動会に参加した後、巣鴨遺跡~動坂遺跡を見学し、その足で駒込の古刹、文京区の史跡~高村光太郎旧居跡~森鴎外記念館(観潮楼跡)~夏目漱石旧居跡(猫の家)、根津神社などを訪ねた。予定より1時間ほど遅れてJR御茶ノ水から総武線で千葉へ移動し、国の特別史跡「加曾利貝塚縄文遺跡」を見学した。
【余談】この日は巣鴨遺跡、駒込遺跡と文学散歩、そして千葉の加曽利貝塚縄文遺跡と欲張って歩いた。32000歩を超え歩き過ぎたかもしれない。そんな時、なぜかマックとかKFC、ラーメンが食べたくなる。久しぶりにKFCに入り、定番のオリジナル2ピースセット(ソフトドリンクとポテト)を注文。値段を見てビックリ!なんと940円!また値上げした。店内で注文しているのは私一人。店内で食べようと二階に上がるとポツンと客が1人しかいなかった。その客が帰ったあと今日撮った写真を見たりして30分以上いたが誰も来なかった。帰り際、1階にも誰もいなかった。これは倒産するんじゃないかと心配した。平均ランチ代439円(2022/10調べ)に比べると法外に高すぎる!価格だけが豪勢で不健康なおやつだから、敬遠する人が増えるのではないか?学生や年金生活者には、値段的に贅沢なおやつになってしまった。主食としても高すぎる!
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※2019年1月 👣 冬の旅2019 からの帰途、三島駅で下車し山中城跡~箱根峠~平安鎌倉古道を歩いた。その時の記録がGoogleマップ👣「 箱根路 」に残っていた。その凡例に書いたメモを下記に転記する。これに続いて最近の箱根路の記録を書いておく。
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