今朝、大和を後にして東へ移動するつもりだったが、朝食を取りながら宿を探していると、大阪中心部のビジネスホテルが素泊り4000〜6000円だった。梅田や肥後橋のリブマックスやアーバンなど三つ星(グーグルマップ表示価格)ホテルでも4000〜5000円。
アパ直で本町駅前5100円、大阪城が徒歩圏内なのでここを予約した。ポイントを利用して実質一泊4100円になった。適正価格で予約できると満足だ。
毎日のように見知らぬ土地や思い出の地を歩いていると、旅の記録を書くことが疎かになってしまう。ほとんどテレビを見ないし、本も読まないから時間的余裕がありそうだが、夕刻ホテルに戻りお風呂に入り夕食を済ませ、ベッドに横になってスマホを見ながら、その日撮った写真の整理と記録したGPS歩行経路を確認したり、政治社会関係の動画を見たりしていると眠くなってきて、"寝落ち"する。
朝は五時〜六時には目が覚め、当日の行動予定を思案する。いつも思いつきで出かけて好き勝手に歩く。馴染みのある土地では、見知らぬところよりも思い出の場所を再訪することが多くなった。猛暑日は出かけずに、宿で昼寝したりパソコンを使ったりしてのんびり過ごす。私にとっての旅は、非日常ではなく"日常生活"になってしまったようだ。
宿代、交通費、外食費などの経済的負担に耐えて、気楽な一人旅ができることは幸せなことである。それを家族も許してくれ(ていると思う)、自由気ままな人生の一幕を過ごせることに感謝している。
いま大和八木駅前のミスドで久しぶりに日記を書いている。浜松周辺で1カ月(歯医者通いのため)滞在し、その後西にUターンして三重県内を1週間旅して8月24日に大和に入った。実家のある町の役場に所用があって東から西に引き返した。1週間ほどのつもりが、懐かしい地を訪ねたり、少年時代の友人たちに会ったりして、気がつけば三週間も滞在した。
たくさんの思い出が詰まった人生を送ってきたが、退職後もたくさんの思い出を作るような人生を送っている私は幸せ者である。日記を書くことや人と交流(お喋り)することは脳を刺激し、認知症予防になると思って実践している。
孤独は苦にならず気楽で、人付き合いは生涯を通じて苦手だが、気心が知れた友人たちとの他愛のないおしゃべりも気楽で好きで、楽しく過ごせる。歩き旅の途中で出会う土地の人や旅人たちとの"一期一会"のおしゃべりも楽しい。
道中(山道や休憩所)で遭った人と1時間以上も長話したことが何度かある。最長記録は3時間の立ち話だった。また会いたいと思う人もいるが9割9分の人とはそれっきりである。しかし、楽しい思い出として残る。
旅は豊かな人生を与えてくれる。冥土への土産話がたくさんできる。










